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  ■□■ ダンボールコンポスト ■□■
   コンポストとは堆肥のこと。みかん箱ぐらいのダンボール箱にココピートと
  そば殻のくん炭を入れ、その中に生ごみを入れて作るのがダンボールコンポスト。
  生ごみを入れ続けるだけで3か月後には良質な堆肥ができあがります。
  生ごみを入れ始めて1〜2週間で不思議とダンボール内の温度がどんどん上がります。
  微生物たちが活発に生ごみを分解してくれているのです。
  マ
ンションのベランダでもできるという手軽さが受けています。

まずは簡単にご紹介いたします(PDFファイル)。クリック


中野・コンポスト連絡会では、生ごみコンポストづくりがすぐ始められるダンボールコンポスト
「スターターキット」を頒布販売しています。購入方法はこちらをご覧ください

ダンボールを利用して生ごみを堆肥化する実験を「中野コンポスト連絡会」のメンバーがしました。
 都市での生ごみ堆肥化と環境にやさしい循環生活像が実験から見えてくる?!
 レポートは
こちら (PDFファイル2MBありますので開くのに時間がかかる場合があります)
   ▲▽▲ ダンボールコンポストの作り方 ▲▽▲
        生ごみコンポストをダンボール箱で・・・

  これって魔法の箱・・・?  


●ダンボールコンポストのつくりかた「成功のポイント」はダウンロードできます。→こちら

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▲▽▲ ダンボールコンポストQ&A ▲▽▲

 中野・コンポスト連絡会では、福岡県のNPO法人「循環生活研究所」(循生研)の平さん、波多野さんお呼びしてコンポスト相談会を開催(2008.12.1)しました。質疑応答をまとめたものを皆さんにご紹介します。

生ごみコンポストづくりの悩みがございましたら遠慮なく相談ください。
中野・コンポスト連絡会会員の経験をお伝えいたします。まずはメールを

☆生ごみ投入の方法
 かき混ぜてから、真ん中に穴を掘ってその中に生ごみを入れる。そして生ごみの頭が隠れるように周辺のピートモスをかぶせる。
 ごみを入れてからかき混ぜるという手順でしている方も多いかと思いますが、次の理由から上の方法がおすすめです。
1、箱の痛みを緩和して、箱を長持ちさせます。
2、箱の周りは乾燥気味になるので、虫の寄りつきが少なくなります。
3、生ごみをすぐにかき混ぜるよりは、一日寝かせたごみをかき混ぜるほうがかき混ぜやすい。

☆ダンボールの置き場所
 気温の低い時期には風が強いところはやめたほうがいいです。微生物の働きで温度が上がろうとしているのに下がってしまいます。
 置き場所で大切なこと。
1、雨の当たらないところ(傘をさす人もいます)
2、風通しの良いところ

☆投入物 ミカンに抗菌作用があると聞きますが大丈夫でしょうか?
 みかんの皮には脂分が含まれています。みかんの皮はパワーアップ基材です。抗菌作用のあるものもいずれ分解されますから気にしなくても大丈夫です。唐辛子などはそのまま1週間ぐらい形が残っていますが、いずれ分解され見えなくなっていきます。玉ねぎの皮にも抗菌作用があります。分解が遅いのもそのせいです。

☆温度が上がらない
 温度ばかりに気を取られないで下さい。分解が進んでいるかどうかの見極めは温度よりかさが増えているかどうかです。かさが増えていなければ分解しています。
 投入後8時間ぐらいしないと温度は上がりません。みなさんが見ていない時、みなさんが知らないときに温度はあがっています。みなさんが見た時温度が上っていなくとも、生ごみは分解しています。また、ダンボールコンポストは堆肥の容積が小さい分、温度も冷めやすいです。

☆冬はチョット手間をかけると生ごみの分解が進みます
 ○生ごみの水切りしてください。お茶っぱなどはしっかりしぼって。
 ○ 大きな生ごみは小さめに切ることをお勧めします。
 ○ でもストレスにならないようにしてください。これにこだわりすぎて続けられなくなっては本末転倒です。フードプロセッサーでみじん切りにする人がいますが、生ごみの95%は水分ですので水っぽいコンポストになってしまい、嫌気性になってしまったという事例があります。

☆温度を上げたいときの投入物
 ○廃油(50〜100CCぐらい)
 ○魚のあら
   煮炊きしたものより生のもののほうが温度が上がります。
   あらを大量に投入すると虫がにおいに誘われてきます。
   あらが出た時は冷凍庫などで保存し少しずつ投入するといいでしょう。
 ○ぬか
   意外に分解に時間がかかります。糠をわざわざ買ってくるのでしたら、廃油をお勧めします。
 ○ペットボトルの湯たんぽ
   お湯の温度は70〜80 度、冬はこの方法がお勧めです。

☆塩っぽい生ごみ
 漬物などは水だししてから投入、みそ汁などは入れないでください。

☆ダニ
 ダニは買ってでも飼えという学者がいます。ダニもコンポストの中では分解者です。悪さをするダニはほとんどいません。
 ダニを対処したい時は温度を上げ、表面にラップをします。温度が上がってくると虫たちは危機を感じて上のほうに上がってきます。ラップで蒸発できない水分にダニがくっつき一網打尽。ラップごと捨てます。

☆コンポストを鉢物に利用するとき(生ごみが50〜60kg入ったもの)
 ・コンポスト1:土3にしてください。
 ・芽が出たばかりのような苗物は1:5ぐらいに。
 ・多年草の木を鉢植えにしている場合。
    2年に1度ぐらい、根切りをしてください。鉢土は1:2ぐらいで、元気を取り戻します。

☆熟成時の水分について
 未分解のものがいっぱい入ったまま乾燥させると土に戻してから未分解のものが分解し始め、植物によくありません。
 次の方法でコンポストを寝かせてから使って下さい。
  ・熟成に入る時には、生ごみ投入をやめます。
  ・週に一度くらいの割で、水分を500グラム程度入れ、未分解のものを分解させます。
  ・ 定期的に水分を補って、これを最低3週間続けます。


 

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